この夏ふたたび、故郷、北海道を舞台にした小説と旅へ。乃木坂46橋本奈々未の心の軌跡をドラマチックの描く6週連続ドキュメント。人気アイドルグループ「乃木坂46」の橋本奈々未の初めての冠番組『恋する文学』(2016年2月~3月放送)は、文学好きで知られる彼女が、北海道を題材にした本と一緒に、その舞台をたびし、読書の魅力を伝えていく映像物語。文学作品の世界観を表現した冬の美しい映像と音楽、故郷だからこそ見せる橋本奈々未の知られざる素顔がTwitter上で話題になりした。そして今回「続編を製作して欲しい」というファンの皆様の声に応え、橋本奈々未がふたたび、本と一緒になつのほっかいどうへー。「恋する文学」の続編「夏の旅」は、前回の世界観をそのままに、すこし大人に成長した橋本奈々未が、前回以上に、北海道出身の彼女さえ知らなかった美しい光景や、そこで暮らす人々の生活、魅力的生き方に出会っていきます。それは、23歳を迎えた、橋本奈々未のこの夏の心の軌跡を描く、6週連続のドキュメント。紹介する小説は、2016年本屋大賞を受賞した今年の話題作のひとつ『羊と鋼の森』(宮下奈都)のほか、日本で最初女性医師・荻野吟子の伝記小説『花埋み』(渡辺淳一)、そして北海道在住の作家・桜木紫乃が”しあわせ”をテーマに真っ向から描く心震える感動作『蛇行する月』(桜木紫乃)。橋本奈々未が、2015年冬からはじめた本の舞台をめぐる一年間の旅は、いつしか”しあわせ探しの旅”に変わっていきます。そこで見せる”素顔の橋本奈々未”は前作以上にファン必見!!”ノーカット完成版”をネット配信する予定もあります。今後の展開も含めて、お楽しみに!!!映画やドラマ、ドキュメンタリーのスタッフがふたたび集結映画のような美しい映像、音楽がパワーアップ音楽は、前作と同じく、ドラマ『バッケンレコードを超えて』(2013年UHB)、『昨夜のカレー、明日のパン』(2014年NHK)などを手がけた、阿南涼子。続編のために、新たに9曲の新曲が完成しました。編集は、映画『私の男』2013年)、『海炭市叙景』(2010年)、『ディアスポリス』(2016年)の堀善介。映画やドラマ、ドキュメンタリーのスタッフがふたたび集結し、「冬の旅」以上に、橋本奈々未の繊細な心の動きをとらえた表情、北海道の見たことがない美しい光景、文学の世界観を表現した映像、そして心揺さぶる音楽が調和した、映画のような魅力的な作品が完成しました。どうぞご期待ください!